行政の許可基準を知らなかったり、許可基準が変わっていたりして、最新の情報がなかなか一般の人に分かりにくくなっています。その為、知らないことによる不利益が生じている例が多く見うけられます。(以下はその例です) 当社にご相談いただければ、この様な事がないようご協力できると思います。当社は、決して無理な営業は致しませんので、お気軽にご連絡下さい。
(例)
- 倉庫の敷地として宇都宮市内の調整区域に線引き前から貸していた土地を、倉庫を解体して更地に戻して返してもらった。
→この場合、解体前に役所で線引き前から倉庫が建っていたという証明を取っておけば、その土地にまた新しく倉庫を建築することが可能でしたが、解体してしまった後ではこの証明は取れません。本来ならばこの土地にあった付加価値を、知らなかったためなくしてしまいました。(調整区域には、倉庫は建築することができないため) - 調整区域なので建物が建たないと思い、駐車場用地として3万円/坪の安価で売ってしまった。
しかし当社では、その隣接地を7万円/坪で宅地として3区画販売しました。調整区域にでも、15年以上居住している等の条件が合う人の場合は、住宅を建てられる場所だということを知らなかったために生じた不利益です。 - 将来の計画をたてずに土地を売った為、道路の幅が足りず、奥の土地に建物を建てられなくなってしまった。
- 隣地との境界の立ち会いを求められて、相手に無理な要求を突きつけたため、相手が怒ってしまい、裁判になってしまった。
こんな事になる前に当社にご相談下さい。経験豊富なスタッフが皆様のお役にたちます!!
※当社の資格とその資格でできる業務
土地家屋調査士:土地分筆、地目変更、建物登記
行政書士:開発行為、農地転用等
建築構造一級建築士:擁壁構造設計等、土地の地盤の状態
宅地建物取引主任者:不動産の仲介
測量士:土地の測量